ユモトマムシグサ


                      ’19.7.1撮影 茅野市(長野県)




                    ’19.7.1撮影 茅野市(長野県)






                                      ’13.6.12撮影 茅野市(長野県)




                    ’13.6.12撮影 茅野市(長野県)

花序が葉より出ていること、不揃いの鋭い鋸歯、小葉は5枚なので、
ユモトマムシグサだと思ったのですが、
この種は区別が難しく、確信はもてません。



                                    ’06.6.17撮影  茅野市(長野県)

ユモトマムシグサ(湯元蝮草) / サトイモ科 テンナンショウ属 / 5〜7月 / 本(東北南部〜中部地方)
  ブナ帯〜亜高山の林内。高さ30〜40cm。葉は2個、ときに1個。小葉は普通、5個。不揃いの鋭い鋸歯があるか全縁。
  花序は葉よりずっと高く、仏炎苞はふつう淡緑色。舷部の長さは6〜10cm。付属体はこん棒状。仏炎苞が濃紫色のもの
  をクボタテンナンショウという。
                                                                         
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