アヤメ


                         ’22.7.6撮影 池の平(長野県)

内花被片が大きく目立ちます。


                                        ’22.7.6撮影 池の平(長野県)

1~2株ずつなんですが、ところどころで目立っています。





                ’04.6.21撮影 釧路湿原(北海道)





                   ’03.7.14撮影 鉢伏山(長野県)

雨に濡れても美しいアヤメです。






             ’02.7.7撮影 乗鞍高原(長野県)

内花被片が長く直立しているのが特徴です。
網目模様がよく似ているヒオウギアヤメは内花被片が短いです。



             ’02.7.7撮影 乗鞍高原(長野県)
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 Iris sanguinea Hornem.
アヤメ(菖蒲) / アヤメ科 アヤメ属 多年草 / 5~7月 / 北、本、四、九
和名は葉のつき方が文目模様に似ているため。アヤメ科の中ではもっとも乾いた草原に生える。葉は剣状線形で中脈は目立たない。花茎は高さ30~60cm、紫色の花を2~3個つける。外花被片は紫色、基部中央は黄色く、青紫色の網目模様がある。内花被片はへら形で長く直立する。ヒオウギアヤメは内花被片が著しく小さい。 

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