ヤマクワガタ

クワガタソウより標高の高い山地に生え、丈が低く、花も小さく、葉の鋸歯が低いのが特徴です。 ’０４．８．８撮影　櫛形山（山梨県）

*APG分類。従来の分類ではゴマノハグサ科 ヤマクワガタ（山鍬形）　／　*オオバコ科　クワガタソウ属　多年草　／　７〜８月　／　本（関東北部・中部地方） 　　やや標高の高い山地。高さ５〜１５cm。茎は分枝して地に伏し、根をおろして広がる。葉は広卵形、鋸歯はやや低い。 　　花冠は直径８mmほど。

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