ウバタケニンジン

ウバタケニンジン ’03.8.2 東赤石山


ウバタケニンジンの花 ウバタケニンジンの果実
果実


姥岳は九州の祖母山の別名だそうです。


’03.8.2撮影 東赤石山(愛媛県)

ウバタケニンジン(姥岳人参) / セリ科 シシウド属 多年草 / 7〜9月 / 四、九
  和名の姥岳は祖母山の別名。限られた山地の岩礫地に生える。葉は2〜4回3出複葉で、小葉はニンジンの
  葉のように細裂し、光沢がある。小数の複散形花序に白色の小さな花を密につける。

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