ナンバンハコベ
’12.8.29撮影 鉢伏山(長野県)
’12.8.29撮影 鉢伏山(長野県)
信州では多いのか、よく見かけます。
’01.7.20撮影 乗鞍高原(長崎県)
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ナンバンハコベ
(南蛮繁縷) / ナデシコ科 ナンバンハコベ属 多年草 / 6〜10月 / 北、本、四、九
山野。茎はつる状でよく分枝し、1m以上にのびる。葉は卵形。花は横向き、または下向きに咲き、半球形
の萼が目立つ。花弁は白色で、離ればなれにつき、途中で急に曲がって反り返り、先は2裂する。さく果は
ほぼ球形で肉質の液果状になり、裂開しない。熟すと黒くなる。
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