コウリンカ






コウリンカの垂れた花びらの先端に雨の雫がキラリ。


’03.7.14撮影 鉢伏山(長野県)
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  .*APG分類体系、従来の分類ではキオン属
 Tephroseris flammea (Turcz. ex DC.) Holub subsp. glabrifolia (Cufod.) B.Nord.
コウリンカ(紅輪花) / キク科 *オカオグルマ属 多年草 / 8月 / 本 
  日当たりの良い山地草原。高さ50~60cm。茎は少しくも毛があるか無毛。根生葉はさじ形で、花期には枯れる。
  基部はやや茎を抱く。頭花は直径3~4cm、濃橙黄色で散房状に10個前後つく。舌状花は10~15個。
                                                                         
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