ミツバオウレン

暗くても、雨が降っていても、開いたままのミツバオウレンはよく目立ちます。 ’１９．６．３０撮影　裾野市（静岡県）

ミツバオウレンGalleryへ ミツバオウレン（三葉黄蓮）　／　キンポウゲ科　オウレン属　多年草　／　６～８月　／北、本（中部地方以北） 　　亜高山帯～高山帯の針葉樹林、湿原。高さ５～１０cm。名前のとおり小葉が３枚あり、冬も枯れない。小葉は長さ 　　１～２．５cmの倒卵形で重鋸歯があり、やや厚く光沢がある。白色の花弁状の萼片は５個。花弁は小さな黄色の部分。 　　花の直径は７～１０mm。