シロバナトウウチソウ
ナンブトウウチソウの花穂は垂れ下がりますが、こちらは直立。
雨の雫つきの花穂がキュートでした。
’10.7.15撮影 秋田駒ヶ岳(秋田県)
Sanguisorba albiflora (Makino) Makino
シロバナトウウチソウ
(白花唐打草) / バラ科 ワレモコウ属 多年草 / 8~9月 / 本(東北地方)
高山帯の開けた草地。高さ30~40cm。花穂は直立し長さ2~6cm。花は白色、花弁はなく、花弁状の萼裂片が4個ある。葯は黄白色または紅紫色。果実は痩果で、やや革質になる。
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