’20.10.1撮影 津江山地(大分県) 花冠内部の模様が紛らわしいタイプです。 たまに花冠内側の赤紫の帯がソバカス状に見える個体もあります。 ↓こちらはよく見る典型的なタイプです。 ’20.10.1撮影 津江山地(大分県) <バアソブとの比較> 花冠内部の模様、ソバカスで判断出来ないときは、以下のポイントで判断して下さい。 ツルニンジン:葉は通常無毛、先端は鋭頭。花冠の長さ25~30mm。種子は褐色で光沢がなく、片側に翼がある。 バアソブ:葉裏に毛があり、先端はやや鈍頭。花冠の長さ20~25mm。種子は濃褐色で光沢があり、翼がない。 ’20.10.1撮影 津江山地(大分県) この時期になると花も残り僅か、若い果実が目立ちます。 ’11.10.6撮影 ’13.10.1撮影 花期終盤ですが、まだ綺麗な花も残っています。 津江山地(大分県) |
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