セントウソウ

この山のセントウソウは葯がピンクなので、可愛らしいです。
先を急ぐときも立ち止まってしまいます。
葉の裂片がやや細めですが、ミヤマセントウほどではないような気がします。


’09.4.13撮影 天山(佐賀県)
セントウソウ(仙洞草)/ セリ科 セントウソウ属 多年草 / 3〜5月 / 北、本、四、九
  別名:オウレンダマシ 和名の語源は不明。別名は葉がセリバオウレンに似ていることから。
  山野の林内や林縁など。高さ10〜25cm。葉は1〜3回3出羽状複葉で帯紫色の長い柄がある。
  茎の先に複散形花序をだし、白色の小さな花をつける。
                 
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