モミジガサ


                         ’12.9.28撮影



                          ’12.9.28撮影

                                          ’03.9.23撮影

9月下旬の登山道は数種のモミジ葉が次々に現れます。
最初に登場するのはモミジガサです。


多良山系(長崎/佐賀県)
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モミジガサ(紅葉傘) / キク科 コウモリソウ属 多年草 / 8〜9月 / 北(南部)本、四、九
  湿り気のある林内。茎の高さは50〜90cm。葉の表面はやや光沢があり、長い柄があって互生する。葉身は
  掌状に5〜7中裂し、長さ15〜20cm。茎の上部で枝分かれし、多数の頭花を円錐状につける。頭花は白色で、
  長さ1cm弱、5個の筒状花をもつ。若苗は山菜で「しどけ」という。
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