エイザンスミレ


                                  ’19.4.12撮影 多良岳(長崎県)

花弁の裏側が紅紫色の個体。


                                    ’19.4.12撮影 多良岳(長崎県)

葉の裂け方は様々です。蕾の色は紅色が濃くても開花するとさほど濃くありません。
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エイザンスミレ(叡山菫) 別名:エゾスミレ / スミレ科 スミレ属 多年草 /4上〜5月中 /本、四、九
  低山の日陰に多い。香りがよい。白花品をシロバナエゾスミレという。葉は深く3裂し、さらに裂けている。花後は
  大きくなる。花は直径2〜2.5cm。普通は淡紅色。花柱はカマキリの頭形。側弁の基部は有毛。 萼片は長く、
  付属体に切れ込みが目立つ。
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