シロヨメナ
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葉がよくわかる構図にするとよかったのですが、
これは確かにシロヨメナです。
シロヨメナはヨメナ属ではなくシオン属、ノコンギクの仲間です。
画像はないですが、特徴を言葉で説明します。
葉は細い卵形（長楕円状披針形）で、先がとがり、
下から１／３あたりで急にくびれて狭くなり、短い柄があります。
舌状花は白色やや細め。
林の縁などの半日陰に咲いています。
’０２．９．２８ 多良岳（長崎／佐賀県）
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| シロヨメナ（白嫁菜） ／ キク科 シオン属 多年草 ／ ８〜１１月 ／ 本、四、九 山林のふちの半日陰 高さ０．３〜１m。葉は長楕円状披針形で、先は鋭くとがり、ふちに大きな鋸歯 がある。頭花は１．５〜２cmで、舌状花は白色、やや細い。総苞は筒状で長さ約４mm。 |