クサヤツデ


                  ’11.9.28撮影 多良山系(長崎県)

                   ’11.9.28撮影 多良山系(長崎県)

          ’03.9.23 多良山系(長崎/佐賀県)

             ’03.9.23 多良山系(長崎/佐賀県)

            ’02.9.28 多良山系(長崎/佐賀県)
クサヤツデ ’02.9.28 多良岳
           ’02.9.28 多良山系(長崎/佐賀県)
モミジ葉が続く登山道、みんなモミジハグマだと思っていたら、
臙脂色の花の名残がついているものに気がつきました。
おっ!?!
角を曲がったところに花のついたクサヤツデが数本咲いていました。
暗い、揺れる、小さいと三重苦
一生懸命に撮影しましたが、ほとんどボツでした。
クサヤツデ(草八手)/キク科 モミジハグマ属 多年草/9〜10月/本(神奈川県〜近畿地方の太平洋側)、四、九
  山地の木陰 茎の高さ0.4〜1m。葉は掌状で、裂片は5〜7個、先はさらに浅裂する。頭花は黒紫色で、下向きに
  つき、直径5mmほど。花冠は長さ1.5〜1.8cmで、5裂し、裂片は反曲する。

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