モミジカラマツ

亜高山や高山にしか生えないと思っていたので、びっくり。
道に迷って得したような気がします。



’04.7.18撮影 祖母山系(宮崎/大分/熊本県)
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モミジカラマツ(紅葉唐松) / キンポウゲ科 モミジカラマツ属 多年草 / 7〜8月 / 北、本、四、九
  亜高山〜高山の雪田周辺、湿った草地。花の形をカラマツの葉に見立て、葉の形がモミジに似ることにちなむ。
  根生葉は長い柄があり、7〜9裂する。萼片は開花時に落ちる。花には花弁がなく、白い雄しべ(花糸)が多数ある。
  花の大きさは1.5cmほど。果実は卵形で曲がった存在花柱がある。(キツネノボタンの果実に似た形)

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