マルバスミレ '22 '24
’24.7.10撮影 三瀬村(佐賀県)
残り花です。
’22.4.3撮影 三瀬村(佐賀県)
マルバスミレは丸顔! マルガオスミレと呼びたくなります。
よく見ると、側弁の基部が無毛のものと有毛なものがあり、有毛のものを
ヒゲケマルバスミレ
と言うそうです。
↓同じ株でも、無毛と有毛のものが並んで開花していました。
’22.4.3撮影 三瀬村(佐賀県)
’22.4.3撮影 三瀬村(佐賀県)
’22.4.3撮影 三瀬村(佐賀県)
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Viola keiskei Miq.
マルバスミレ
(丸葉菫) / スミレ科 スミレ属 ミヤマスミレ類 多年草 / 4上~5月上 / 北、本、四、九
ケマルバスミレと呼んでいたものも含め、マルバスミレと呼ぶようになった。葉の 基部は心形でまるみのある卵形。鋸歯も丸みがある。葉や茎に粗い毛が多い。花は直径2cm前後で、ふつう白色でふくよかな感じ。側弁の基部は毛のあるものとないものがあり、有毛のものをヒゲケマルバスミレという。
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