ソヨゴ
< 雌花 >
< 雌花 > 06.6.11撮影 黒髪山(佐賀県)
名前の由来はかたい葉が風にそよいで音をたてるからと言われています。
照葉樹はみな風で音をたてそうなのに....。
ソヨゴ
別名:フクラシバ /モチノキ科 モチノキ属 常緑低木、または小高木/花6〜7月/本(新潟以西)〜九
高さ3〜7m。葉は互生、卵状楕円形、先は尖る。全縁で波うつ。葉腋から長い柄をだし、直径約4mmの白い花
をつける。雄花序は3〜8個の花を散形につける。雌花は柄の先に1個、花をつける。核果は直径約8mmの球形、
秋色に熟す。
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