ウチワダイモンジソウ '06


                                      ’06.10.21撮影



                    ’06.10.21撮影



                                      ’06.10.21撮影


4年前は咲き始めで数えるほどしか開花していませんでした。
2年前は台風のあとの増水で滝に近づけませんでした。
今回はやや満開を過ぎていましたが、白い星を一面にちりばめていました。

 児湯郡(宮崎県)
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 Saxifraga fortunei Hook.f. var. obtusocuneata (Makino) Nakai
ウチワダイモンジソウ(団扇大文字草) / ユキノシタ科 ユキノシタ属 多年草 / 8〜10月 / 本、九
 山地の谷沿いの岩上に生える。ダイモンジソウの変種で、葉の基部がくさび形〜切形まれに心形になり、3〜7に浅裂〜中裂するのが特徴。花はダイモンジソウと同じで、上部の3個の花弁が短く、下部の2個の花弁が長い「大」の文字の形をしている。

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