キバナノツキヌキホトトギス '15














1週間遅すぎたようで、残っている花もわずか、果実のほうが多くなっていました。
美しく咲き誇っている花たちにいつかは逢えるでしょう。


’15.10.18撮影 宮崎県
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 Tricyrtis perfoliata Masam.
キバナノツキヌキホトトギス(黄花の突抜杜鵑草)/ユリ科 ホトトギス属  多年草/9~10月/九(宮崎県)
山の崖などに下垂して生える多年草。茎は長さ50~70cm、毛はない。葉は披針形で長さ8~17cm、基部は茎を抱いて合着し、茎は葉の下部をつき抜けるようになる。黄色の花が葉腋に1個ずつつき、上向きに開く。花柄は花より短く、腺毛が密生する。花被片は斜めに開き、長さ20~25mm、長楕円形、内部に赤紫色の斑点がある。外片の下部に腺毛があり、基部にふくらみがある。

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