ナガボノアカワレモコウ

               ’07.10.10撮影 中津市(大分県)



                ’08.10.7撮影 中津市(大分県)



                                ’07.10.19撮影 中津市(大分県)
穂が伸びていないときはワレモコウより少し長い程度ですが、
しばらくすると、長く伸び、だらりと垂れた花穂が多くなります。
ワレモコウは雄しべが花の外に突き出ていませんが、こちらは飛び出ています。
ナガボノアカワレモコウ(長穂赤吾亦紅) / バラ科 ワレモコウ属 多年草 / 8〜10月 / 北〜九
  湿った草地。高さ0.8〜1.3cm。小葉は広披針形で鋭い鋸歯がある。花穂は長さ2〜7cmで、直立または
  下垂する。花は紅紫色で花弁がなく、雄しべの花糸は白色で長く突き出る。
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