イヌセンブリ '15 '16
’16.11.3撮影 大分県
’16.11.3撮影 大分県
’16.11.3撮影 大分県
’16.11.3撮影 大分県
日当たりのよい場所はピークを過ぎ、花も少なくなっていましたが、
日陰では大きな株が盛大に花を咲かせていました。
’15.10.25撮影 大分県
’15.10.25撮影 大分県
’15.10.25撮影 大分県
一昨年、不作だったため池ですが、今年は盛大に咲いていました。
それに反して一昨年、群生していたため池は激減していました。
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Swertia tosaensis Makino
イヌセンブリ
(犬千振)/ リンドウ科 センブリ属 1年草または越年草/ 10~11月 / 本、四、九
低湿地。和名は苦みがなく薬用にされないことによる。高さは5~30cm。茎葉は対生し、下部のものは柄がありへら状倒披針形で先は鈍い。花は枝先や葉腋に1個ずつつく。花冠は白色で淡紫色のすじがあり、直径約2~3cm、蜜腺溝のまわりにの毛は縮れて長い。よく似たセンブリは葉の幅が狭く、花冠基部の毛がやや少ない。
<センブリ・イヌセンブリ・ムラサキセンブリの花比較>
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