ミヤマハコベ


                                          ’05.5.4撮影

                                             ’04.5.2撮影
ミヤマハコベ ’04.5.2 熊本県
                            ’04.5.2撮影
この谷のミヤマハコベは驚くほど大きいです。
ふつうは花弁と萼片の長さが同じくらいのものが多いのですが、ここのは花弁ほうがかなり長いのです。

一円玉とほぼ同じ大きさ(2cm)だったんですが、一円玉が少し手前になってしまいました。
同じ距離にするのは難しい。(>_<)


球磨郡(熊本県)
ミヤマハコベ(深山繁縷)/ ナデシコ科 ハコベ属 多年草 / 5〜7月 / 北(西南部)、本、四、九
  山地の谷沿い。茎は地をはい、上部は斜上し高さ20〜40cm。葉は対生。広卵形で基部はやや心形。
  上部葉腋から有毛の柄をだし、直径1〜1.5cmの白い花を開く。花弁は5個、2深裂する。

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