ウンゼンマンネングサ


                                ’18.6.17撮影 平戸市(長崎県)



                             ’18.6.17撮影 平戸市(長崎県)

日当たりのよい岩場にウンゼンマンネングサが花盛り。




              ’11.7.22撮影  佐世保市(長崎県)

僅かですが花が残っていました。
葉や茎が赤褐色を帯びた株が多いです。



                               ’11.7.22撮影  佐世保市(長崎県)





                               ’11.6.9撮影 豊後高田市(大分県)

蕾がつき始めていましたが、開花はもう少し先のようです。

 Sedum polytrichoides
ウンゼンマンネングサ(雲仙万年草)/ ベンケイソウ科 マンネングサ属 多年草 / 6~7月
                              / 本(瀬戸内)、四(小豆島)、九(北部)
別名:ツシママンネングサ、セトウチマンネングサ。山地の岩上。高さ5~8cm。茎は直立し、やや赤褐色を帯び、基部には枯れた葉が残る。葉は互生して密につき、扁平な線形で長さ6~13mm、先端は先鋭、やや赤褐色を帯びる。花は集散状につき、花は黄色で直径8~11mm、花弁は5個。花時は斜上し基部は離生する。 

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