筒形の花は4裂し、反り返ると、雄しべと雌しべが突き出ます。 花被(萼)は赤褐色の星状毛が密生しているので、裂開するまえは地味で目立ちませんが、 反り返ると花被内側の緑色と雄しべの赤色がカラフルでユニークです。 台風の後なので、どうなっていることかと心配しながら出掛けてみました。 常緑のはずの葉が半分、褐色になって、花が目立ちませんが、ほどほどに花をつけていました。 出来るだけ被写体に近づけようと、三脚を伸ばしていたら、雲台が抜けて小川にダイブ。 落ちた場所はよくわからないけれど、長靴ではカバー出来そうにありません。 あぁ~ 最悪! しかし、普通では絶対してくれそうにない相棒が川に下りて回収してくれました。 長靴に水が入り、靴下もズボンも水浸しになりながら、、、 ドジでゴメンね。 ありがとう。 ’19.10.6撮影 北松浦郡(長崎県) |
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