オオバヤドリギ '17

















地面にドライフラワー化した花が沢山落ちていたので、遅かったかなと思ったのですが、
近づくと蕾も開花した花もありました。
目の高さの花もあり、接写もできたのですが、なかなか静止してくれない被写体に苦戦しました。


’17.10.4撮影 北松浦郡(長崎県)
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  *APG分類ではマツグミ属。従来の分類ではオオバヤドリギ属
 Taxillus yadoriki (Siebold ex Maxim.) Danser
 オオバヤドリギ(大葉寄生木)/ヤドリギ科 *マツグミ属 半寄生常緑低木/9~12月/ 本(関東以西)~沖
別名はコガノヤドリギ。常緑樹に寄生する。ややつる性で高さ80~100cm。葉はふつう対生、卵形~広楕円形、全縁、革質。裏面は赤褐色色の星状毛が密生する。葉腋に筒形の花が2~7個ずつつく。花被は赤褐色で長さ約3cm、内側は緑紫色。花被は細長い筒形で、先は4裂し、裂片は線形で反曲する。果実は康だ円形で長さ7~8mm、赤熟する。 

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