ミヤマタニソバ

少し手前にタニソバが群生していましたが、こちらはミヤマタニソバ。
八の字斑のある三角形の葉が特徴的です。

’19.10.7撮影 普賢岳(長崎県)
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 Persicaria debilis (Meisn.) H.Gross ex W.T.Lee
ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦) / タデ科 タデ属 1年草 / 8~9月 / 本、四、九
 山地の林内に群生。 高さ10~50cm。節に逆毛がある。葉は互生し、下部では長柄があり、上部は無柄。葉身は三角形で、全縁、ふちに短毛があり、表面に八の字状の黒斑がでる。上部葉腋に2又状の柄を出し、白色の小さな花を数個つける。花弁はなく、萼は5裂。

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