マルバアオダモ


                                      ’07.4.23撮影 平戸市(長崎県)




                                      ’07.4.23撮影 平戸市(長崎県)


花盛りで綺麗!
雄しべがだけなので、雄花のようです。
葉のふちがなめらかです。
野球のバットになるアオダモはアラゲアオダモの品種で
ほとんど毛がなく、葉の鋸歯が明瞭。
九州では最近街路樹で見かけるのはシマトネリコのようです。



                                 ’08.5.27撮影 田原山(大分県)


赤紫色の花と思いきや、マルバアオダモの翼果でした。

マルバアオダモ / モクセイ科 トネリコ属 落葉高木 / 花期4〜5月 / 北〜九
  (別名:ホソバアオダモ、トサトネリオ、コガネアオダモ) 高さ5〜15m。葉は対生、小葉は先端が
  尖った卵形。鋸歯が低く不明瞭。雌雄別株、新枝の先に円錐花序を出し、白い花を多数つける。

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