この自生地に咲くものはシコクフクジュソウだそうです。 萼片がミチノクフクジュソウほど、短くないです。 開花株が少なかったので、特徴をしっかり把握することは出来ませんでした。 高千穂のフクジュソウは? 仰烏帽子山のフクジュソウは? 阿蘇のフクジュソウは? みんなシコクフクジュソウに思えてきて... 園芸品種の野生化もありますし、よくわからなくなりました。 ’05.2.20撮影 宮崎県東臼杵郡 |
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コクフクジュソウという新種が発表されたのは2001年のことで、 日本産のフクジュソウは以下の4種が判明しています。 (キタミフクジュソウ・ミチノクフクジュソウ・フクジュソウ・シコクフクジュソウ) シコクフクジュソウの特徴 萼片が花弁の長さと同等かやや短い 葉裏が無毛 集合果は小さく球形で、そう果の毛は短い。 |
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