サクララン '12 '13


                     ’13.7.8撮影 宮崎県



                     ’13.7.8撮影 宮崎県



                     ’13.7.8撮影 宮崎県



                                   ’13.7.8撮影 宮崎県

昨年は11月だったので、最後の花でしたが、今回は見ごろになったばかり。
くす玉のような花がいくつも見え隠れしていました。
↑ズーミングすると、蝋細工の花のよう。
↓蕾は扁平な金平糖のようです。




                      ’13.7.8撮影 宮崎県




                   ’12.11.6撮影 宮崎県



                                  ’12.11.6撮影 宮崎県



                   ’12.11.6撮影 宮崎県

比較的派手な花なので、すぐに見つけることが出来ると思っていたのですが、少し手こずりました。
15時を過ぎると、木陰は暗く、夕日に照らされたところは眩しく、近くに行ってやっと発見!
ここの花たちはぶら下がらず、隠れん坊してたのです。
この時期でも花序が4つも残っているなんて、うれしい限りです。

和名は花の感じを桜に葉を蘭に見立てたそうですが、桜の花とはイメージが違うような..
でも桜の花のように綺麗なことは確かです。
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*APG分類。従来の分類ではガガイモ科
 Hoya carnosa (L.f.) R.Br.
サクララン(桜蘭)/ *キョウチクトウ科 サクララン属 つる性常緑多年草/  6~10月  /  九(南部)~沖
海岸近くの林内。茎は太く、節から根を出して樹幹や岩を這い登り、垂れ下がることもある。葉柄や若枝は有毛。葉は対生し、葉身は長さ4~10cmの楕円形で厚く全縁、葉表は光沢がありほぼ無毛、葉裏には斜上する毛がある。花序は腋生し、白~薄桃色で径1.5cmほどの花を密につけ、直径5~7cmほどの半球~球形の散形花序を形成する。各花の中心にある紅色の副花冠がよく目立つ。よい香りがある。

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