ナガバサンショウソウ










                                                            3画像とも雌花序
偶然、ナガバサンショウソウ発見!
葉にもっと光沢があるはずなんですが...、花をつけた株が少なくて(-.-;) 雌株だけになりました。
クローズアップすると、雌花序は果実になってるようです。
以前は宮崎県中南部の固有種とされていたそうですが、最近対馬(長崎県)でも確認されたようです。

’14.4.16撮影 宮崎県
ナガバサンショウソウ(長葉山椒草) / イラクサ科 サンショウソウ属 多年草 / 10〜2月 / 宮崎県、長崎県
  照葉樹林やスギ林のなかや林縁。茎はつる状にはい、斜上し、高さ20〜30cm。葉はゆがんだ細長い卵形。
  葉の表面に白斑と光沢があり、ふちの鋸歯は反り返ってねじれる。普通、雌雄別株。


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