キリシマテンナンショウ 2 (ヒメテンナンショウ)





花序が葉の下につき、仏炎苞が大きく、舷部が長く垂れ下がっているので、
現地ではキリシマテンナンショウだと思ったのですが、
PCでじっくり見ると、以前見たキリシマテンナンショウより、花茎も偽茎も長いので、少々自信がなくなりました。


’14.5.10撮影 日向市(宮崎県)
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キリシマテンナンショウ(姫天南星)/サトイモ科 テンナンショウ属 多年草/4〜5月/ 九州(中南部)
  別名:ヒメテンナンショウ 山地林下。葉はふつう1個で5〜7深裂。花茎は2〜6cm、偽茎は高さ5〜12cm。
  仏炎苞は大型で濃紫色。付属体は太い円柱状で先が円い。花序は葉より下につく。


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