ユキワリイチゲ AsoKuju'19


                 ’19.3.26撮影 くじゅう(大分県)



                                ’19.3.26撮影 くじゅう(大分県)



                                ’19.3.26撮影 くじゅう(大分県)

↑ お天気は良かったのですが、朝の冷え込みで、開くのをためらっている花が多くて (-.-;)(T_T)
微笑んでくれたのは僅かでしたが、くじゅうの姫たちはとびっきり愛らしいです。




↓ こちらは阿蘇の姫君です。
昨年までとは生育地の様子が変わり、少々残念。


                ’19.3.17撮影 阿蘇外輪(熊本県)



                                ’19.3.17撮影 阿蘇外輪(熊本県)



                                 ’19.3.17撮影 阿蘇外輪(熊本県)
     ユキワリイチゲGalleryへ

 Anemone keiskeana T.Itô ex Maxim.
ユキワリイチゲ(雪割一華)/キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草 /3~4月 /近畿以西~九州
山地の渓谷沿いや山麓の樹林内。草丈10~20cm。根生葉は3小葉で小葉は三角状卵形で鋸歯がある。表面は濃緑色に白斑が入る。裏面は赤紫色を帯びる。茎葉は3個輪生。花は直径3~3.5cmで白~淡紅紫色。花弁状萼片は10~20個。葯は黄色。花は日が当たり、気温が12℃以上に上がらないと開かない。

Home