ユキワリイチゲ  Kuju '12


                                        ’12.3.27撮影
里のユキワリイチゲ1



                                         ’12.3.27撮影
里のユキワリイチゲ2



                                        ’12.3.27撮影
里のユキワリイチゲ3



                                         ’12.3.27撮影
山のユキワリイチゲ

お昼過ぎ、里のユキワリイチゲは満開、にこやかに微笑んでいました。
そのあと山の様子を見に行きましたが、開花した株はほんの僅か、まだまだ時間がかかりそうです。

くじゅう(大分県)
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 Anemone keiskeana T.Itô ex Maxim.
ユキワリイチゲ(雪割一華)/キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草 /3~4月 /近畿以西~九州
山地の渓谷沿いや山麓の樹林内。草丈10~20cm。根生葉は3小葉で小葉は三角状卵形で鋸歯がある。表面は濃緑色に白斑が入る。裏面は赤紫色を帯びる。茎葉は3個輪生。花は直径3~3.5cmで白~淡紅紫色。花弁状萼片は10~20個。葯は黄色。花は日が当たり、気温が12℃以上に上がらないと開かない。

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