ユキワリイチゲ　'08

今年は３月初めの寒波ですっかり雪に埋もれてしまった群生地ですが、
このところの暖かさで、ユキワリイチゲが目覚め始めました。
まだ開花しているのはほんの数株ですが、１０日後くらいが楽しみです。

下の画像はMusashi君のEOS40Dのライブビューならではの画像です。
老眼でもローアングルでもピント合わせが正確にできるようになりました。
欲をいえば液晶モニターがバリアアングルになるともっと楽になるんでしょうが。


　’０８．３．１８撮影　くじゅう(大分県)
ユキワリイチゲ（雪割一華）　／　キンポウゲ科　イチリンソウ属　多年草　／　３～４月　／　近畿以西～九州
　　山地の渓谷沿いや山麓の樹林内。根生葉は三角状卵形で鋸歯がある。表面は濃緑色に白斑がはいる。
　　裏面は紫色を帯びる。茎葉は３個輪生。花は直径３～３．５cmで白～淡紅紫色。花弁状萼片は１０～２０個。


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