チシオスミレ Kuju1


                      ’04.4.17撮影 由布高原(大分県)



チシオスミレ ’03.5.3 くじゅう
                      ’03.5.3撮影 由布高原(大分県)




                                 ’04.4.17撮影 由布高原(大分県)
野焼きのあとの草原では、キスミレよりも少し遅れて咲き始めます。
葉脈に赤紫色を帯びた葉が目立ちます。
花も大きめで、鮮やかです。


くじゅう(大分県)
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チシオスミレ(血潮菫) / スミレ科 スミレ属  多年草 / 4〜6月 / 北、本、四、九
  サクラスミレの変種で葉脈の主脈に沿って濃紅紫色の斑がはいるもの。
サクラスミレ(サクラ菫) / スミレ科 スミレ属  多年草 / 4〜6月 / 北、本、四、九
  花弁の先がへこむことからこの名があるが、はっきりへこむ個体は少ない。粗い毛がまばらにある。
  西日本では高所。落葉樹林から草原。。葉は長柄があり、三角状長卵形。葉柄に翼はなく花は
  淡紅紫色〜紫紅色で上弁が大きく、直径2.5前後。側弁の基部は閉じぎみで毛が密生する。

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