アケボノスミレ Kuju -3
< 林縁などの半日陰に咲くアケボノスミレ >
’15.5.10撮影 由布市(大分県)
’15.5.10撮影 由布市(大分県)
< 明るい丘陵地に咲くアケボノスミレ >
’15.4.25撮影 湯布院町(大分県)
’15.4.25撮影 湯布院町(大分県)
明るい丘陵地では、花期終盤で元気な花は残り僅かでした。
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アケボノスミレ
(曙菫) / スミレ科 スミレ属 多年草 / 4中〜5月中 / 北(南部)、本、四、九
乾き気味の明るい雑木林に多い。 葉は花期には半分以上丸まっている。葉は先の細く尖った心形。
両面に微毛。花は直径2〜2.5cm。花弁は厚く側弁の基部にまばらに毛がある。距は太くぽってりとして
短い。花が黒紫色のものをクロバナアケボノスミレといい、白花をシロバナアケボノスミレという。
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