アケボノスミレ Kuju -1

< 明るい丘陵地に咲くアケボノスミレ >


                  ’11.4.28撮影 湯布院町(大分県)




                  ’11.4.28撮影 湯布院町(大分県)




                                      ’09.4.18撮影 湯布院町(大分県)




                    ’04.4.17撮影 くじゅう(大分県)


野焼きのあとの草原では4月中旬から咲き始めます。
咲き始めは葉が展開していないので、花茎だけが立ち上がって花を咲かせているように見える個体もあります。
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アケボノスミレ(曙菫) / スミレ科 スミレ属  多年草 / 4中〜5月中 / 北(南部)、本、四、九
  乾き気味の明るい雑木林に多い。  葉は花期には半分以上丸まっている。葉は先の細く尖った心形。
  両面に微毛。花は直径2〜2.5cm。花弁は厚く側弁の基部にまばらに毛がある。距は太くぽってりとして
  短い。花が黒紫色のものをクロバナアケボノスミレといい、白花をシロバナアケボノスミレという。


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