タニタデ


                 ’09.8.18撮影 庄内町(大分県)



                       ’09.8.18撮影 庄内町(大分県)



              ’09.8.6撮影 庄内町(大分県)



               ’09.8.6撮影 庄内町(大分県)


タニタデ ’02.8.3撮影 吉部(大分県)
                                 ’02.8.3撮影 吉部(大分県)


タニタデ ’02.8.3撮影 吉部(大分県)
                    ’02.8.3撮影 吉部(大分県)


タニタデ、ミズタマソウどちらとも小さなボンボンをつけているのがたまらなく可愛いです。
タニタデは茎や葉柄が赤みを帯びるので、一段と可愛さアップ。
撮影は小さい、暗い、揺れるの三重苦になりますが、やっぱり撮ってしまいます。

くじゅう(大分県)

Circaea erubescens Franch. et Sav.
ニタデ(谷蓼)/ アカバナ科 ミズタマソウ属 多年草 / 7~9月 / 北海道~九州  
山地の湿ったところ。全体に無毛で高さは20~50cm。総状花序に白色~淡紅色で、先端が浅裂する小さな花を下向きにつける。花弁、萼片、雄しべともに2個。果実は長卵形の堅果で、径2~2.5mmになり、溝はなく、かぎ状の刺毛が密生する。中に種子が2個入る。 

Homeへ