シデシャジン

シデシャジン ’05.8.6撮影 くじゅう
                          ’05.8.6撮影




                                ’05.8.6撮影
シデシャジン ’05.8.6撮影 くじゅう
                                               ’05.8.6撮影
シデシャジン ’01.8.19 くじゅう
                              ’01.8.19撮影

’01年くじゅうでシデシャジンを見つけました。
登山ルートを見失い薮こぎ数時間、足取り重く下山してしたときのことでした。
黙り込んで疲労困憊の二人は一瞬にして、上機嫌!
その日のシデシャジンは宝石のように輝いて見えました。


くじゅう(大分県)

シデシャジン(四手沙参) / キキョウ科 シデシャジン属 多年草 / 7〜8月 / 北、本、四、九
  四手は神社のしめ縄や玉串につける白い紙のこと。花弁の様子を四手に喩えたもの。草地や林の縁など。
  高さ50〜100cm。 花冠は青紫色で、基部から5深裂し、裂片は線形で長さ約1cmで平開し、うしろにそり返る。
  萼筒は短く、萼裂片は線形。花柱は長く突き出る。雄しべ先熟で、雄性期は柱頭先が閉じているが、のち雌性期
  になり先が3裂する。  
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