オオトモエソウ (コウライトモエソウ)

                            ’11.8.8撮影



                                              ’11.8.8撮影



                              ’11.8.8撮影


この自生地は3年前見つけたのですが、そのときは10株くらいあったのですが、
昨年は5株、今年は1株になってしまいました。
この1株が盗掘者の目にとまりませんように!


くじゅう(大分県)

オオトモエソウ(大巴草) / オトギリソウ科 オトギリソウ属 多年草 / 7〜8月 / 九州
  コウライトモエソウともいう。トモエソウの変種。トモエソウに比べ葉の幅が広く、花が大きく(直径6cmを超える)
  花柱が長く13〜17mm。大陸系遺存植物。
  トモエソウ(巴草) / オトギリソウ科 オトギリソウ属 多年草 / 7〜8月 / 北、本、四、九
   和名は花弁がよじれて巴状になることによる。茎は4稜形、高さ約1m。葉は対生、披針形。
   花は直径4〜6cm。花柱7mm程度。1日花。

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