コタヌキモ
ミミカキグサに似た植物を友達が見つけてくれました。
その場ではタヌキモだと思いましたが、調べてみると違うような??
水中葉の形状から判断するとコタヌキモのようです。
ピーカンの午後、輝いている黄色の植物は上手く撮れません。
’06.8.4撮影 大分県
コタヌキモ
(小狸藻) / タヌキモ科 タヌキモ属 多年草 食虫植物 / 8〜9月 / 本、本 九
低山地の湿地。北方寒冷地の植物で南限。高さ5〜15cm。 水中茎は泥土の上を横臥する。地中葉に捕虫の
うがつき、水中葉は捕虫のうをつけない。花軸を水面上に出し、直径8〜15mmの黄色の花を咲かせる。
裂片のふちに鋸歯がある。ヒメタヌキモは水中葉に捕虫のうをつけ、裂片のふちに鋸歯がない。
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