コウライトモエソウ (オオトモエソウ) Kuju-4












昨年、ヒゴタイを眺めたのに、コウライトモエソウは気がつきませんでした。
大株なので、少し前だったら美しかったことでしょう。

’18.8.26撮影 くじゅう(大分県)
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コウライトモエソウ(高麗巴草)オオトモエソウ/ オトギリソウ科 オトギリソウ属 多年草/ 7〜8月/ 九州
  トモエソウの変種。大陸系遺存植物。丘陵地。高さ約1m。花弁は巴状に反曲、淡黄色。トモエソウに比べ葉の幅
  が広く、花が大きく直径6cmを超える。花柱が長く13〜17mm。

  トモエソウ(巴草)/ オトギリソウ科 オトギリソウ属 多年草/ 6〜8月/ 北、本、四、九
   和名は花弁がよじれて巴状になることによる。茎は4稜形、高さ約1m。葉は対生、披針形。
   花は直径4〜6cm。花柱7mm程度。1日花。

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