キオン
Kuju
’22.8.27撮影
’20.8.31撮影
切り開かれた場所には群生しています。
’20.8.31撮影
’17.8.17撮影
’17.8.17撮影
日当たりのよい場所は開花していました。
’16.8.21撮影
’16.8.21撮影
’16.8.21撮影
九州では9月下旬からの花だと思っていたキオンがもう咲き始めていました。
ある図鑑によると低地では6月に花を見ることが多いとのこと、生育する標高でかなり違うようです。
くじゅう(大分県)
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Senecio nemorensis L.
キオン
(黄苑) / キク科 キオン属 多年草 / 8~9月 / 北、本、四、九
別名ヒゴオミナエシ。山地の草地、林縁。草丈50~100cm。茎は直立し、分枝しない。葉は互生、根出葉と下部
の葉は花時には枯れる。中部の茎葉の葉身は披針形~長楕円形、長さ5~15cm。先は尖り、基部はくさび形、縁には
不揃いの鋸歯がある。両面とも無毛か少し縮れた毛がある。葉柄は短いかまたは次第に狭くなって無柄、基部は多少茎を
抱く。頭花は散房状に多数つき、直径1.7~2.5cm。舌状花は黄色で5個。総苞は筒形、長さ6~7mm、基部に
線形の小さな苞葉がある。果実(痩果)は円柱形、無毛。冠毛は汚白色、長さ6mm程。
<よく似たもの> ハンゴンソウ :葉は羽状に3~7深裂する。湿った草地。中部地方以北
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