イヌセンブリ  '21 '22


                  ’22.10.12撮影 くじゅう(大分県)



                                ’22.10.12撮影 くじゅう(大分県)



                  ’22.10.12撮影 くじゅう(大分県)

夕方になると花が閉じてしまうので、今年正午少し前に自生地へ向かいました。
狙い通り、咲き具合はバッチリ、あちこちでキュートな笑顔を振りまいていました。





                   ’21.10.14撮影 くじゅう(大分)

無駄に時間を費やしたので、イヌセンブリはもうお休みモード。
隠れたところに、ぱっちり開いた子を発見!



                  ’21.10.14撮影 くじゅう(大分)


                  ’21.10.14撮影 くじゅう(大分)



                                   ’21.10.14撮影 くじゅう(大分)

春はときどき散策する湿原ですが、秋は初めてです。
うろうろイヌセンブリを探しましたが、見つからず。
 (T_T)(=_=)
移動先で、再会した花友さんに案内して頂きました。m(_ _)m<(_ _)>
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Swertia tosaensis Makino
イヌセンブリ(犬千振)/ リンドウ科 センブリ属 1年草または越年草/ 10~11月 / 本、四、九 
低湿地。和名は苦みがなく薬用にされないことによる。高さは5~30cm。茎葉は対生し、下部のものは柄がありへら状倒披針形で先は鈍い。花は枝先や葉腋に1個ずつつく。花冠は白色で淡紫色のすじがあり、直径約2~3cm、蜜腺溝のまわりにの毛は縮れて長い。よく似たセンブリは葉の幅が狭く、花冠基部の毛がやや少ない。

  <センブリ・イヌセンブリ・ムラサキセンブリの花比較> 

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