イヌセンブリ '21
無駄に時間を費やしたので、イヌセンブリはもうお休みモード。
隠れたところに、ぱっちり開いた子を発見!
春はときどき散策する湿原ですが、秋は初めてです。
うろうろイヌセンブリを探しましたが、見つからず。
(T_T)(=_=)
移動先で、再会した花友さんに案内して頂きました。m(_ _)m<(_ _)>
’21.10.14撮影 くじゅう(大分県)
イヌセンブリGalleryへ
Swertia tosaensis Makino
イヌセンブリ
(犬千振)/ リンドウ科 センブリ属 1年草または越年草/ 10~11月 / 本、四、九
低湿地。和名は苦みがなく薬用にされないことによる。高さは5~30cm。茎葉は対生し、下部のものは柄がありへら状倒披針形で先は鈍い。花は枝先や葉腋に1個ずつつく。花冠は白色で淡紫色のすじがあり、直径約2~3cm、蜜腺溝のまわりにの毛は縮れて長い。よく似たセンブリは葉の幅が狭く、花冠基部の毛がやや少ない。
<センブリ・イヌセンブリ・ムラサキセンブリの花比較>
▲花調べHomeへ