’23.10.12撮影 別府市(大分県) 湿地でセンブリ兄弟を探していると、 若い果実をつけた小さな草がたくさん生えていて、気になって気になって、、、 花が残っている個体はないかと、探しましたが、見つからず。 現地では花のイメージがわかず、写真を撮って帰りました。 画像を眺めながら、葉は対生、白毛が多い、萼の先は4裂、葉腋に数個、小さい花、、、、 小さい花でひらめいたのが、ハシカグサ! ハシカグサの若い果実ですよね。 ’23.10.12撮影 別府市(大分県) ’22.8.27撮影 九重町(大分県) ’22.8.27撮影 九重町(大分県) ’22.8.31撮影 えびの市(宮崎県) ’01.8.19 竹田市(大分県) ’01.8.19 竹田市(大分県) 「はしか」の由来は不明だそうで、どんな漢字をあてるかも解りません。 花以外の特徴ではヤマトグサとハシカグサによく似ており、草の香りまで似ているとか。 相違点はヤマトグサは托葉が半円形で、ハシカグサは櫛の歯状になっていこと。 参考までにヤマトグサはこちら↓ |
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