ユキザサ


                                               ’14.5.7撮影




                                            ’12.5.7撮影



                                            ’12.5.7撮影



                                                ’11.5.8撮影

ユキザサが花盛り


ユキザサ ’02.4.21撮影 黒岳
                             ’02.4.21撮影


ユキザサ ’02.4.21撮影 黒岳
                        ’02.4.21撮影

丸い玉のような蕾をたくさんつけていたユキザサが開きはじめました。
遠くからみると淡いクリーム色に見えるのは、葯の色が影響してるんですね。
ユキザサはかなりの前傾姿勢。お気の毒に一番疲れる姿勢です。

くじゅう(大分県)
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*APG分類。従来の分類ではユリ科
 Maianthemum japonicum (A.Gray) LaFrankie
ユキザサ(雪笹) / *キジカクシ科 ユキザサ属 多年草 / 5~7月 / 北、本、四、九 
山地の林下。草丈20~70cm。茎は円く条線がない。葉は互生、3~8個つき、葉身は卵状楕円形で長さ6~15cm。先は尖り、基部は広いくさび形、縁は全縁。両面、特に裏面脈上に粗い毛がある。花は茎頂に円錐花序につき、両性花で、花序と花柄に粗い毛が多い。花被片は6個、白色で長楕円形、長さ3~4mm、平開する。雄しべは6個、花被片より短い。柱頭は丸いか、浅く3裂する。果実(液果)は球形で、径5~7mm、赤熟する。ヒロハユキザサは亜高山帯で見られ、葉の幅が広く、花が淡緑色。
              
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