ワニグチソウ

’２３．５．２７撮影　くじゅう（大分県）

’２３．５．２７撮影　くじゅう（大分県）

くじゅうではワニグチソウが少なくなったというので、
いつもの場所へ行ってみると、ここは例外でたくさん咲いていました。

　　　　　　　　　　　　　　　’１９．５．３０撮影　くじゅう(大分県)

　　　　　　　　　　　　’１９．５．３０撮影　くじゅう(大分県)

この自生地は開花が早いで、もう開花し始めていました。
ミドリヨウラクより草丈はかなり低いのですが、花は大きめで、癒やし系、ぽってり感が素敵です。

*従来の分類体系ではユリ科　ナルコユリ属（またはアマドコロ属）
Polygonatum involucratum (Franch. et Sav.) Maxim. ワニグチソウ（鰐口草）／　*キジカクシ（クサスギカズラ）科　アマドコロ属　多年草／５～６月／北（西南部）～九
	山地林下。高さ２０～４０cm。葉は倒卵状楕円形で長さ５～１０ｃｍ、裏面は粉白色。花柄に１対の苞があり、内側に筒状花がふつう２個つく。苞は葉質で卵形。花は淡緑色で長さ２～２．５cm。

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