ウスバヒョウタンボク

’２４．４．７撮影　由布市（大分県） カールしたクリーム色の花を２個ずつつけています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’２４．４．７撮影　由布市（大分県） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’２１．６．２９撮影　由布市（大分県） 久しぶりに別のところでウスバヒョウタンボク（果実）に出逢いました。 ’０４年のものは災害で消滅していたので、すっかり忘れていました。 来年は花を見に行かなくては。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’２１．６．２９撮影　由布市（大分県） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’２３．７．２０撮影　由布市（大分県） ７月下旬になると、果実もなくなってしまうようです。 この枝だけに残りものの果実（液果）が残っていましたが、萎れていました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’０４．７．１０撮影　由布市（大分県） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’０４．７．１０撮影　由布市（大分県） この赤い実はヒョウタンボク！？ 九州に分布してるのは何ヒョウタンボクなんでしょう？ 調べてみると九州では熊本県と大分県に分布する ウスバヒョウタンボクだということがわかりました。 来年は花も撮影しなければ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’２２．５．７撮影　由布市（大分県） 遅すぎました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’２３．４．２２撮影　由布市（大分県） 今年も遅すぎて、残り花ひとつ。

Lonicera cerasina Maxim. ウスバヒョウタンボク（薄葉瓢箪木）／スイカズラ科　スイカズラ属／花５月　実７月／本（近畿以西）～九（熊本・大分）  落葉低木.。山地林内。高さ１～２m。若枝は無毛で淡緑色、古くなると樹皮は縦に裂け落ちる。葉は長楕円状披針形、長さ５～１０cm、全縁、上面は有毛、下面無毛。花は葉腋から出た柄に２個ずつ着き、花冠は黄白色、長さ約１cmで外面無毛、内面は有毛。果実（液果）は楕円形で下部で合着し、長さ７～８ｍｍ、６月に紅熟する。

Homeへ