ツクバネソウ
’02.4.21撮影 黒岳(大分県)
’02.4.21撮影 黒岳(大分県)
ツクバネソウも花盛り。
ツクバネソウをクローズアップすると
昆虫に見えてきました。
<果実>
果実は液果で黒色になります。
’05.8.3撮影 寒風山
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*APG分類。従来の分類ではユリ科
Paris tetraphylla A.Gray
ツクバネソウ
(衝羽根草) / *シュロソウ科 ツクバネソウ属 多年草 / 5~8月 /北、本、四、九
輪生葉を羽根つきの羽根に喩えた。茎の高さは15~40cm。葉は4個輪生し、茎頂に長さ3~10cmの花柄を立てて、緑色の花を上向きにつける。外花被片は4個、雄しべは8個、雌しべの柱頭は4裂する。果実は黒色球形で直径約1cmの液果。
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